決済とは、不動産の残代金を支払って所有権移転登記を行う日。
その際に必要なものは、住民票や実印、身分証明書となります。
その住民票は土地の取引であれば、もちろん現在の住所地のもの。
しかし、すでに完成している戸建においては基本的に新住所。つまり購入する物件の
住民票を取得することになります。
なんで家を買う前にそこの住所にするの??となりますが、一定の築年数の戸建であれば
登録免許税の減税を受けられるのです。そのためには、新住所で登記を行います。
しかし、何かの事情で先に移せない場合は、賃貸に住んでいる方は賃貸借契約書の提出が必要です。
持ち家の方は、家を売却活動をしているという契約書、媒介契約書を提出する必要があります。
市役所に対しては、引っ越しましたという体裁で手続きを行います。
住民票の移動は本来、引っ越し後に行いますからね。
もしも先に住所を移せなかった方で、住宅ローンを組む方は、あとで住所を移した際に
登記簿の住所も変更してということを金融機関から言われます。
この手続きは法務局で行い、専門家に頼むと1~2万円程度。自身で行えれば登録免許税のみなので安く済みます。
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