今日は、栃木県内において横断歩道での取り締まりを強化していたそうです。
横断歩道での一時停止率は全国平均で８．６％とのこと。
めちゃくちゃ低いですね。ほとんどが止まらない。
そんな中、栃木県がワースト１です・・・。
たったの０．９％とのこと。
もはや何がいけないのか、分からない方もいるかもしれません。
信号機のない横断歩道において、歩行者もしくは自転車の人がいることを確認したら
ドライバーは一時停止をする必要があるのです。
そして、横断歩道を通過することを待って、再び車を走らせます。
これをせずに、通過してしまうと道路交通法違反になるわけですね。
全ドライバーがこの常識を改めて認識しないと、反対に事故が起こることもあると考えられます。
たとえば、歩行者を確認して一時停止をしたとします。
そこで歩行者が横断を始めるも、対向車がスピード出してお構いなしに通過することで
逆に事故につながってしまうのではと。
警察もやるのであれば継続的に、ドライバーの認識を深められるようにしていただきたいと思います。
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