早朝より小山市にて物件調査を行っておりました。
当然のことですが、自治体によって差があります。
どんなことに差があったかというと、固定資産税額の把握をするのに佐野に比べて
小山は2週間近く早く分かるという事でした~。
一般のお客様においてはどうでも良いことと思います。 (^凹^)
不動産の取引をするために必要となるものが、
評価証明書と公課証明書というものがあります。
評価証明書は所有権移転登記のために必ず必要となる大切な書類です。
公課証明書は、固定資産税額が分かる書類です。
評価証明書は、佐野も小山も新年度となる4月1日に取得することができます。
しかし、公課証明書は佐野においては4月12日から。
小山は4月1日ということでした。
そんな違いですが、やっぱり自治体によって差が出てくるのだなと感じた今日この頃です。
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