預金小切手とは

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カテゴリー: 不動産取引

売買代金の受領は、通常銀行振り込みになることが多いです。

しかし相手方によっては、預金小切手で取引するという法人があります。

預金小切手とは何か、

銀行の店舗が自店を支払人として振り出す自己宛小切手。現金同様の高い信用度をもつ。

とあります。

銀行での振り込み手続きは、間違いがあると振込みされないという心配。

現金だと、お金を数える手間、間違いがあるかもしれないという心配。

それが預金小切手であれば、一枚の紙に金額が明示されていて間違いはありません。

しかし、この紙、これではただの紙です。どのようにして現金にするのか。

私は取り扱ったことがなく、また取引したお客様も分からず、少々困りました。

発行された予手は、足利銀行のもの。お客様は都内の方なので、足利銀行の通帳無し。

そこで足銀に電話問い合わせ。事情を説明すると、当行では手続きができないため取引のある金融機関でとの事。

お客様は帰ってから手続きをしていただくことになりました。

ある都市銀にて問い合わせをすると、預手が発行されたところから現金化するところでの距離に応じて手数料が変わるのだとか。

つまり同じ市内であれば、手数料なしだとか。知りませんでした・・・。

取り扱う金融機関で変わるのか、ちょっと分かりませんが、まだまだ勉強をすることがあると感じました。

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