購入版ページのブログで書いたのですが、
ペンキ塗装に注意することです。
壁紙にペンキを塗ってしまうと、
古い壁紙ははがれにくく、さらに新しい壁紙は張り付きません。
ですから一回、ペンキを塗ってしまうと次綺麗にするときもペンキ塗装です。
どうしても壁紙の場合は、下地材を張り替える必要があります。
つまり何を言いたいかというと、
将来売却することになった場合、多少売りにくくなることもあります。
生活している中で、壁にも傷が付くこともあると思います。
壁紙が破れたりすることもあると思います。
しかし、ペンキでは張り替えられないので、その上にまたペンキを塗ることになるでしょう。
塗ってもデコボコしているのは消すことができません。
ですので、どこか汚いイメージは残ったままになるかと思います。
そんな悪循環になるため、行う場合は一面だけとかにして、
全体に施工することは控えた方がよいかと思います。