12月の広報と一緒に
更新されたハザードマップが市内全世帯に配布されています。
内容はより詳細に。細かく浸水想定エリアが記されています。
以前ものと比べると、想定外だったところに色が付いていたりしますので、
浸水エリアが広がったことになりますね。
異常気象が多い昨今、防災意識向上を行政は図っているわけですが、
不動産が売れにくいエリアがより難しくなってくることも考えられます。
実際、県が発表しているハザードマップを参考にされているかもいらっしゃって、
気にされている方はいるのです。
ご自身の不動産がどこに位置するのか、ハザードマップで知っておくことも大切と感じます。