使用不可な状態の古家がある土地を売るときに、
更地にして売るのと、古家がある状態で売るのでは
どちらが良いか。
高く早く売るには、更地にして売ったほうが絶対によいと言えます。
しかし、解体費用が200万、300万円とまとまったお金が必要になるため
ほとんどの売主様が古家がある状態で売っていき、決まってから壊して
更地渡しにするケースが多いです。
今年当社でお預かりした人気のあるエリアの土地、
古家があってさらに木々が生い茂っている物件がありました。
当社としては時間をかけて売却していっても良いのではと
考えていたのですが、売主様は空家の状態だと何かと不安ということで、
当社で買い取ることになりました。
更地にして周囲はフェンスを造って、販売を開始。
土地が当社の名義になってから、10日後に
新しい買主様と売買契約を締結させていただきました。
これほどの短期決着は珍しいと思いますが、資金に余裕のある方は
おススメとなります。
ただし、すぐに売れなくて年越しをした際は、
固定資産税が従来納めていた税額よりも高くなるのでご注意ください。
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