戸建て購入が決まったら気にしておきたい
賃貸から賃貸への転居とは違う「自分で用意するもの」をご紹介いたします。
チェック項目
・TVを見れるようにする
・インターネット回線の準備
・ライフラインの準備(電気 水道 ガス)
・家の保険(火災・地震)
・火災報知器
・カーテンレール取り付け
・照明器具の確認
・網戸、雨戸の確認
【TV】
TVを買ったらすぐ映るわけではありません
・アンテナを立てる
・ケーブルテレビと契約する
・ネット回線とのTV回線セットと契約する
などいずれかをしておかないと使えません
【インターネット】
こちらもすぐ使えるわけではありません
マンション等ですと、最初からインターネット完備の場合もありますが
戸建ての場合はご自分で、インターネットサービスに申し込みが必要です。
【ライフライン】
電気・水道
支払先が、家を建てていた工務店さんから、ご自身に切り替わりますので
工務店様で手続きをしてくれる事が多いようです。
通常の転居のように、水道使用申込書、電力会社からの口座振替用紙が届くなどするので返送します
【ガス】
開通手続きが必要です
工務店さんにプロパンガスか都市ガスか確認し、ガス会社に申し込みます
【家に関する保険】
火災保険・・・住宅ローンを組む際、銀行より入るよう勧められ、紹介もあるようです。
銀行から勧められる保険は割引が入りお安くなる事が多いようです。
地震保険・・・概ね高いようです。保証内容と金額を元にご自身の判断でご加入を。
【火災警報器】
設置が義務付けられているので工務店で設置しておいてくれる事が多いです。
設置されていなければ、家を作ってくれた工務店さんに確認してみましょう。
【カーテンレール】
最初から取り付けてあることは殆ど無く、ご自分で用意になります。
【照明器具】
最初から取り付けていない照明もあるようです。(シーリングライトなど)
工務店さんにご確認を。
【網戸、雨戸】
最初から取り付けているのか、地域によって違うようなので、工務店様に確認を。